口臭予防とルイボスティー 口臭防止隊

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口臭予防とルイボスティー

ルイボスティーが口臭予防に効果があるようです。ルイボスティーには、強い抗酸化作用があることが知られています。ルイボスティーは、ルイボスという植物の葉を使用します。ルイボスは、世界でも、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯にのみ自生しているマメ科の植物です。



ルイボスティー(ルイボス茶)は、古くから南アフリカの先住民がルイボス(学名:Aspalathus linearis、アフリカーンス語:rooibos)の葉を発酵茶として利用してきたもので、茶葉を発酵させて橙紅色になることから現地では「紅茶」と呼び、いわゆる紅茶と同じような飲まれ方をしてきました。



2003年に現地で低温乾燥による特殊製法が完成し、日本の緑茶と同じ非発酵タイプのルイボス茶が生み出され「グリーンルイボス」と名づけられています。ルイボスには様々な種類のフラボノイドが含まれていますが、例えば、ルイボス特有の抗酸化物質アスパラシンなどは発酵茶よりも非発酵茶の方が含有量が多いとされています。



ルイボスティーの抗酸化作用というのには、SOD様作用というものがあります。SOD(スーパーオキサイドデスミターゼ)というのは、細胞内で最初に大量発生する「スーパーオキシド」といわれる活性酸素を酸素と過酸化水素にかえて無毒化してくれる抗酸化酵素のことです。



活性酸素の「スーパーオキシド」は、からだを構成している60兆個の細胞内のミトコンドリアで、エネルギーをつくる際に発生します。したがって、SOD(スーパーオキサイドデスミターゼ)によって、発生と同時に活性酸素を退治することが、最も効率が良い活性酸素除去方法のひとつといえます。



口臭の原因に歯肉炎などの歯周病があります。ルイボスティーに含まれるフラボノイドのSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様物質の働きによって、その抗酸化作用が活性酸素を抑制し炎症を抑える効果をもたらし、免疫細胞や白血球の作用を高める働きもするので、弱った歯肉を丈夫にし、口臭の原因となる歯肉炎などの歯周病を予防、改善する作用を期待できるとされています。



私たちの身体は、もともとSODをつくり出す能力を持っていますが、25歳くらいから能力が減少し始めて、40歳になると約半分になってしまいます。これが、歯周病などの原因のひとつとなり口臭をもたらすと考えられています。



ルイボスの抗酸化物質には、アスパラシンの他、血液サラサラで知られる、ルチン(rutin)、ケルセチン(quercetin)や、オリエンチン(orientin)、ジヒドロイソオリエンチン(dihydroisoorientin)、ジヒドロオリエンチン(dihydroorientin)などのフラボノイドがあります。



ルイボスティーは、カフェインを含まないことが特色です。お茶といえば緑茶や紅茶などがありますが、これらと違い、カフェインを含まないことで、子供でも安心して呑むことができ、大量に飲んでもカフェインの摂りすぎを心配することもなく、夜寝る前でも気軽に摂れるお茶といえます。



しかも、ルイボスティーは、タンニンの含有量が緑茶の1/5 紅茶の1/8といわれています。緑茶の渋みはタンニンによるもので、低タンニンだと味がまろやかになるといえますが、そればかりでなく、タンニンの摂りすぎは、鉄分の吸収をさまたげる懸念があります。ルイボスティーは、貧血で悩む女性でも安心して摂ることができるといえます。



ある研究によると、500mlのルイボスティーを飲むと1時間後に血液中の抗酸化能力が最高値に達したとされ、発酵茶と非発酵茶ともに高い効果が見られたとしています。



したがって、歯周病を予防することで口臭予防するには、2時間おきに1日6杯のルイボスティーを飲むことが体内での抗酸化作用を高く保つことが出来て歯周病予防になり口臭予防に効果的といえるようです。

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