ラクトフェリン(Lactoferrin)は、出産直後のヒトの母乳のほか、哺乳類の乳に存在して、ウイルスなどの外敵から身体を守る機能を持ったタンパク質です。
その他、唾液、涙、汗など様々な内分泌液、好中球の顆粒や血液中等にも含まれています。分子量約8万の糖タンパク質で、からだの中で健康維持に関わり、さまざまな役割を持ちます。
ところで、ラクトフェリンという名前は、鉄と結合するというラクトフェリンの性質から名づけられたもので、すなわち、乳を意味するラクトという言葉に、鉄を意味する「フェリン」をくっつけたのです。
この、鉄を強力に吸着する性質により、鉄分をエサとする悪玉菌の増殖を抑制する作用があるといわれています。
オーラルラクトフェリンは、ラクトフェリンと乳由来の抗菌成分「ラクトパーオキシダーゼ」を配合することで唾液の量を増加させサラサラ度を改善する作用が期待できるとされています。
唾液には、殺菌作用があり、口臭の元となる口腔内の雑菌を洗い流すことで、口臭予防が期待できます。
しかし、唾液は年齢とともに分泌量が減少し、加齢によりラクトフェリンの量も減少することで口臭がきつくなると考えられます。
したがって、オーラルラクトフェリンによって、唾液の分泌量と、ラクトフェリンの量を増やすことで口腔内の雑菌を殺菌したり洗い流すことで口臭予防効果を期待できます。
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